売る前に確認しよう! iPod nano 初代は交換プログラムのために高値で売れるという話

ミニマリズム




なぜかボロボロのiPod nanoが高値で売れた・・・・?

先日、実家にあったゲーム機を処分することに成功しました。

ゲームキューブ、 PlayStation 2、など少年時代に楽しんでいたゲーム器具が未だに実家に置いてあり、今ではすっかりプレイしなくなってしまったので明らかに不要物だったのです。

このゲーム機たちを「ハードオフ」というハード版の BOOKOFF に出しにいってみました。

 

そして、そのついでに

自宅に置いてあった長いこと使っていない、高校生の時に買ってもらった、

ボロボロのiPod nano

も同時にさりげなく出してみたのです。

まずこの iPod nano が動くかわかりませんし、画面には傷が付きまくっていますし、品質に厳しいメルカリなどのフリマアプリではとてもじゃ売れなそうだし。最悪ハードオフで0円でもいいので処分してもらおうと思って一緒に出してみたのです。

 

しかしながら、奇跡、というか、異変が起きました。

なんと、この超傷つきまくっている iPod nano が、

ゲーム機よりも高値で売れたのです!

なんと、その額1500円!?

ipod nano 初代

今回売れた品々は次のようなものたちでしたね。

商品名 数量 売値
ゲームキューブセット 1セット 100
コントローラー 5 130
GBA 1 50
ゲームキューブ、64ソフト 3 30
iPod 1 1500
PS2セット 1セット 300

 

ipod nano 初代

 

予想以上にこのボロボロの iPod nano が高値で売れてしまったので、思わず値段を見たときに、

「ずいぶん高く売れるんですね」

と聞いてみました。なにせ、ゲームキューブやプレステが100円ぐらいで叩かれているのに、ボロボロのiPod nanoが1500円ですからね。

「はい。こちらは 初代のiPod nano だったので、アップルからリコールされたものなのです。新しい iPod と交換できるようになってるんですよ」

「へーそうなんですね〜ラッキーでした」

「うふふ」

という感じでハードオフの店員さんからわけを教えてもらって、

(ラッキ〜〜〜高値で売れた〜〜)

とウキウキしながら帰宅しました。

 

しかしながら、先ほどの店員さんの発言の中にあった「リコール」が気になって

iPod nano 初代

と検索してみると、次のようなページがトップにでできました。

どうやら iPod nano初代はバッテリーに欠陥があることが発見され、リコール対象になっていたようですね。

そのため、

「iPod nano 初代を使うことはやめて直ちにアップルに返還してくれ!」

という事態になっているみたいです。

そして、なんと、iPod nano初代を返還すると、

新しい第7世代の iPod nanoと交換できるプログラムを行っているようでした。

ちなみにこの第7世代の iPod nano は13,200円(税抜き)するようです。

 

 

ってことは・・・・・

俺のあのiPod nano初代には13,200円(税抜き)ぐらいの価値があったってことか!?!

1500円(税込)で手放しちまったよ!?!

 

試しにメルカリで確認してみたところ、「 iPod nano 初代」と検索すると、

6000〜8000円で取引がされていました。

 

FUCCCCCCCCCCCC!K

 

このリコールを知ってしまった時に思わず机を叩いてしまい、ハードオフで1500円で売っちゃったので悔しい思いに包まれました。

こんちきしょうが!

 

どの iPod nano が初代なのか?

リコールの対象になっているのは iPod nanoシリーズ の中でも初代のバージョンのみです。

どの iPod nano が初代なのかというと、

本体の前面がプラスチックになっているやつ

です。

ipod nano 初代

背面はシルバーの金属で覆われているようですね。

 

どうやら2世代目以降は両面が金属になっているので、前面がプラスチックになっているかどうかを確認すれば、お手持ちの iPod nanoが初代かどうかチェックできるようです。

 

古物商は情報が命

今回の経験から、

古物商として生きていくには情報が命だな

と思いました。

知っているか?知らないか?が利益に直結する厳しいビジネスだと思いました。

13000円以上の新品の iPod nano と交換できる iPod nano 初代を1500円で手放してしまった僕は完全に古物商として失格。

古物商業界では確実にカモです。

ただ、ハードオフの方が良心的で、1500円という値段をつけてくれて、しかも理由まで教えてくれたのが良かったと思います。

 

もともと不燃ゴミで0円で処分したいと思っていたものだったものでしたからね。

0円が1500円に化けたので嬉しいっちゃ嬉しいですが、事前にこの 「iPod nano 初代のリコールの問題」を知っておけばもっと得できたと思うと残念です。

僕と同じように、これから iPod nano を売る予定の方は、

前面がプラスチックでできているか?

を確認し、初代のiPod nanoかチェックすると良いでしょう。

 

 

それでは!

Ken